成瀬東京英語村

Naruse Tokyo English Village

Category: 6.勉強法

厚切りジェイソンが教える英語脳の作り方

厚切りジェイソン式英語トレーニング

厚切りジェイソンさんは、皆さんよく知っている方ですよね。

この人は、日本のテレビ番組やCMにも出ていますが、とても魅力的な人なんです。

私も彼の著書を読むまではわかりませんでしたが、彼自身の考え方ととてもすばらしくて、とても共感したので、それ以来ずっと注目しています。

「Why japanese people?」は、彼の定番ギャグですが、アメリカ人のジェイソンさんが日本の常識に対して、Whyと問いかけているところが、とても新鮮です。

さて、この本「ジェイソン式英語トレーニング」をコツコツと勉強している私ですが、今までの英語本と違っているので最初は戸惑うところがたくさんありました。

ジョイソンさんは、英語は英語で学ばないとおかしいだろう!といっています。

これは、英語の単語をすぐに日本語で置き換えて意味を把握すると、ニュアンスが違っていたり、もっと違う意味がたくさんあるのに、一つの意味しか知らないために、正しい使い方ができなかったりすることがあるということだと思います。

この本の中では、名詞、形容詞、動詞、副詞という分類はあるものの、AからZまで順番に単語を並べて説明をしています。

私がいいなと思ったのは、すごく似ている単語で意味が違うものだとか、使えたら表現の幅が広がるような単語をチョイスして掲載していることです。

最初は、ちょっと難しい単語ばかりだと思っていましたが、どうも全部が必須単語だとだんだんと思えるようになりました。

例えば、こんな単語があります。

(例1)

convince …. make someone believe that something is true

簡単にいうと、「それが正しいということを誰かに信じさせる」という意味ですが、日本語としては「納得させる」という意味になります。私は、この単語を見たときに、「persuade=説得する」と言う言葉を思い出しました。

よく考えると、説得するというのは、自分と主体にして相手を説得するということですが、納得させるというのは、相手を主体として考えている単語です。

実際には、convinceの方が、会話などでは、より使われるのではないかと思います。

I’m convinced that~/~を確信している
It is difficult to convince him. /彼を納得させるのは難しい。

(例2)

decide … make a choice

これも簡単いうと、「選択する」ですが、私たちは「決めるとか、決心する」とよく訳します。

determine … decides

これって、decideと同じ意味ですが、実はすこし違ったニュアンスです。たぶん「決定する」と訳すと思います。

この2つの単語の違いですが、decideは主に自分が主語になるのに対して、determineは、何かの事柄などが決まっているみたいな使い方が多いように思います。


このような微妙なニュアンスまで含めて、単語を理解して覚えてゆくことが大切だと思います。

それと、1つの単語で、「名詞でありながら動詞」のように複数の使い方を持つものがあります。

さらに、日本語ではあまり意識しませんが、目的語を必ずとる他動詞や、動詞の後にかならず前置詞を置くような慣用的な使い方をとるものもあります。

これらのパターンを一つずつコツコツを覚えてゆくことが大切だと思います。

英語の耳になってきた

1年が経ちました

成瀬東京英語村のサイトをつくって1年以上が経ちました。

ずっとブログを更新していなかったのですが、年も変わり2017年になりましたので、気持ちも新たにブログを書いていこうと思っています。

私自身、昨年一年間は、自分の生涯においても一番英語を勉強した年になりました。

もちろん、急に成長するということはないのですが、自分なりの勉強法を模索する中で、こういう方法を実践していけば、少しずつだけど英語が話せるようになりそうだという手ごたえを感じられた一年でした。

昨年1年間で感じたことは、

英語を学ぼうという時に、どの順番で学べばいいかということです。

私達日本人は、教科書や本で英語の例文をたくさん目にして、単語やフレーズを記憶してきましたが、結局はあいまいな記憶で長くは保存できないため、実践には全く向かない英語を勉強してきたのだと思います。

根本は、

「英語を聴いて内容をすぐに理解できるようになりたい」

ということと、

「自分の言葉で英語で話して、相手に自分の考えや気持ちが伝わるようになりたい」

という2つが最も重要なことだということです。

 

確かに、相手の言う事を理解するためには、多くの単語を知っておくことも必要ですし、相手に自分の考えを伝えるときには、慣用句のフレーズも必要でしょう。

しかし、どのような意味合いでその単語を使うのか、どういうシチュエーションで慣用句を使うのかがわかっていなければ、全く意味のないことになります。

 

英語をバカみたいに聴きつづけています

まず、英語を理解するために、私が実践したのは、英語を日々聴きつづけるとういうことです。

それも、ネイティブのめちゃくちゃ早い英語をガンガン聴きつづけました。

意味もわからないけど、音楽を聴くように数か月間聴きつづけていくと、ある種のパターンというものがあることに気が付いてきます。

それは、発音だし、イントネーションだし、フレーズだったりします。

意味なんて全く分からなくても、何度も出てくる単語やフレーズは、また出てきたという感じで聞き取れるようになります。

でも、意味はまだわからないのです。だからどうしてもわからない単語があったときは、その場でスマホで検索してどんな意味かを調べるようにしました。

でも、日本語で単語の意味がわかっても、文章中での単語の意味とは違うことが多くて、やっぱり本当の意味は違うんだなと思うことが多いのです。

ほとんどの人は、自分の英語のレベルを考えて簡単なところから学んでいこうとしますが、そうすると実際の到達点は果てしなく遠くにあるようになってしまい、途中であきらめてしまうことが多いと思うのです。

そこで、いきなりトップレベルの英語に触れて、意味も分からず聴くということをすると、それは全く英語が聞き取れなくて話せない人が突然外国に行くということと同じことになるわけです。

そして、そういう方法の方が、実は実践向きだということなのです。

意味も分からない言葉を聴きつづけて何になるの?と言う人もいるかもしれません。

でも、よく考えてください。

私達が幼児だったころ、周りの人が日本語をガンガン話していて、それを聞いていたら、「あ~、う~」と言っていた幼児が、突然何かを話し始めるようになるのです。

言葉の音と言葉の意味がつながってきたときに、初めて話すことができるようになるのだと思います。

私たちは、中学、高校である程度の英語の単語を学んできていますので、あいまいな記憶ではあるものの、単語のイメージくらいは想像できるレベルにあるはずです。

でも、私達の頭の中にある単語は、本当の英語の発音と違ったものですし、アクセントなども全く違っています。これらの単語の記憶を修正して、正しい音にする必要があるのです。

ですから、意味もなくガンガン速い英語を聴くことは、自分の頭の中にある英語の記憶を修正して、正しい英語の音を頭に植え付けているということになります。

 

インターネットラジオがベストです

スマホを持っているのなら、アプリで外国のインターネットラジオがいつでも聴けます。探していただくとわかりますが、アメリカやイギリスの星の数ほどあるラジオ放送は、スマホで聴き放題なのです。

テレビの英会話の番組もありますが、音だけに集中したいなら、ラジオの方がずっといいと思います。

速すぎて聴き取れないなんて悩む必要はなくて、単に音だけを聴くというスタンスでいいと思います。意味をとろうなんて考えなければ、音楽を聴いているのとなんらかわりません。

でも、何度も聴くことで、自分の頭の中の英語の回路が確実に変化していくことは間違いありません。

そして、ずっと聴きつづけることです。1年、2年、3年くらい聞けば、びっくりするほど自分の脳が変化するのを実感できるのではないかと思います。

歳をとっているからダメなんてありえません。

なんたって、音楽みたいなものだと考えれば、いいだけです。

私自身もまだまだ道の途中なので、偉そうなことを言うつもりはありません。

いっしょに楽しく英語を話せるようになりましょう!

英語を習ってきたはずなのに、話せないのはなぜ?

1.相手のいうことが聞き取れない

単語を辞書で調べれば、書いている大抵の英文の意味は理解できます。

でも、英語で話している内容は、聞き取れないし、理解できない。

まず、大きな壁は簡単な英語の単語であっても、「聞き取れない」ことが多いという点です。

これは、私たちの耳が、日本語の音しか反応できない耳になってしまっているということかもしれません。

学校教育の中では、まず英語の単語(スペル)を目で見て覚え、それから発音記号などを目にして、最後に発音をしていますが、このような手順がそもそも間違いであるのかもしれません。

 

幼児が日本語を覚えるときだって、音が先で、文字が後だと思うのです。

どうも、私たちは英語の音を聞いた時に、文字を思い浮かべるような回路が自然にできてしまっているのかもしれません。

これは、日本語の漢字の熟語を聞いたときに、漢字を即座に思い浮かべて、意味を考えるという手順に似ているような気がします。

 

例でいうと、日本歴史のドラマやアニメなどを見ていると、

偉い人に向かって家来が「御意」という場面がよくあります。

音で「ギョイ」という音を最初に聞いたときは、全く意味がわからないのですが、文字にすればなるほどと思うわけです。

このように日本語の場合は、音だけでは識別が難しく、文字を思い浮かべないと意味を推察できない言葉が沢山あるように思います。

こういったことで、私たち日本人は音を聞いて、文字に変換するという癖がついているのかもしれません。

 

さらに、英語の話し言葉になると、単語と単語がつながって聞こえるために、どんなにゆっくりと話してもらっても単語を識別できないこともあります。

この単語のつながりや切れ目というところに耳が慣れていないことが、聞き取れない原因ではないかと思います。

単語のつながりの部分の発音が一番難しいのは「英語の歌」だと思います。

そういう意味では、英語の歌を聴きながら、英語特有のリズムや切れ目、つながりなどを真似することが耳を強くするトレーニングになるかもしれないと思います。

 

2.語順に迷う

いろんな英文の言い方を勉強したとしても、いざ話そうとすると「最初はどの単語から始めたらいいんだろう」と頭で考えてしまいます。

何か決まった言い方があって、それに合わせて話しているような場合は暗記しているように言えても、それ以外のことになるとさっぱり英語が出てこないということになってしまいます。

日本語でどんなことを言おうかとまず考えて、それから英語の文を作っているようでは、会話では到底間に合わないことはあたりまえです。

しかし、私たちは日本人なので、まず日本語で考えるということはあたりまえなのです。

問題は、日本語と英語の語順が全然違うので、そこで時間がかかってしまうのです。

 

この問題について考えるときに、いつも思い出すのが「韓国語」です。

実は、韓国語の語順と日本語の語順は完全に同じなのです。

ですから、韓国語を話す場合は、単語を思い出す必要はありますが、語順について悩む必要がなく、日本語を思い浮かべながら、そのまま韓国語の単語に置き換えながら話せばいいだけなのです。

つまり、語順さえマスターできれば、意外と語学を学ぶことは簡単かもしれないということです。

 

3.文法ではなく、語順感覚を身につける方が速い

単語は一気には覚えられませんが、話す中で使う単語はそれほど多いわけではありません。

私たちは日本語を話すときに、語順を意識しながら話すことはそれほどないと思います。

でも、日常的に日本語の語順を意識して話すように心がけたらどうでしょう。

たとえば、

「今日は病院に行ってから、学校に行く予定なんだよね。」

の文章を

「私が行く予定にしているのは、学校、それは病院に行った後で、それは今日ね」

というように語順を意識して変えてみるわけです。

これって、全く逆の語順になっていると思います。

これこそが、日本語を英語にする感覚と同じだと思うのです。

 

実のところ、英語を話すことなしに、日本語だけで英語の語順感覚を鍛えることこそが、英語を話すために必要なことだと思うのです。

それは、通勤途中の電車の中でも手ぶらでできることです。

私が、このような意識に変わってきたのは、今年の2月からノコテック・ラボのある町田市の成瀬の教室内で、スピークジムという英会話教室を始めるようになって、そのレッスンを受け始めたことがキッカケでした。

スピークジムでは、自分がこの一週間に経験したことなどを英語で自由にスピーチする時間を与えられます。

また、突然イラストや写真を見せられて、それについて感じたことを話すというトレーニングもあります。

もちろん、たどたどしい英語でスピーチをするのですが、自分の経験したものを自分なりにまとめて話そうとすることで、少しずつ表現の仕方を必死で生み出していく感覚を身につけていくことができます。

正解があるわけじゃないし、わからない単語は日本語でもいいというのがスピークジムのトレーニング方法なのです。

例えれば、赤ちゃんが初めて言葉を話しながら、言いたいことを伝えようとするような感覚です。

恐らく、こういう原始的な部分から言葉というものは、身についていくものかもしれないと、最近は考えるようになりました。

 

まだ、先は長いのですが、日本人の英語を根本から変えて、誰もが気軽に英語を話せるようになる時代が来ればいいなあと思っています。

単語を調べるなら「weblio」が一番です

昔のように辞書を持ち歩かなくても、ネットで全部調べられるという時代になってはいるのですが、発音がよくわからないという単語もありますよね。

私はそんなときには、「weblio」というサイトをお薦めします。

感激!ネット英会話留学の「WEBで学ぶ」のページでも紹介している「weblio」は、単語の発音が聴けるというだけではなくて、調べた単語を使ったいくつかの例文も表示され、さらにその発音も聴けるという優れものの辞書です。

weblioのページに行って、「英語翻訳」というメニューをクリックすると、英語から日本語の翻訳と、日本語から英語の翻訳の2つができるようになっています。

でも、weblioってそれだけじゃないんです。もともとはネット辞書の会社として設立されているのですが、様々な事業展開をしていて、とても魅力のある会社だと思います。

その中でも注目は、Weblio英会話のページです。

このサイトは、スカイプ英会話のサービスを行っているページなのですが、このページの中には、とても面白いものが隠されています。

それは、「教科書・テキスト」というページです。ここには、無料で利用できるテキストのサイトが沢山紹介されています。発音なども聴けるのでとてもありがたいと思いました。

皆さんもぜひ、ご利用ください。

感激!ネット英会話留学では、このような無料で利用できるネット上の英語学習サイトをご紹介しています。自分にあった英会話習得法を見つけて勉強してみてください。

皆さん、英語は得意ですか?

こんにちは、管理人の河野です。

私の場合、英語は得意ではありませんが、とても好きです。

英語のリズムや流暢なながれという音の感覚は、日本語とは全く違います。

英語に限らず世界中の言葉に触れると、その音の新鮮さに興味がわいてきます。

日本人は、言葉の意味を考えすぎるくせがあると思いますが、日本語にも音の響きで伝える言葉があります。

それは、「くんくん」「はらはら」「さらさら」などの繰り返しの言葉です。音のもつ雰囲気で、意味がわかるというものは、日本語にかぎらず他の言語でもあるように思います。

英語を聞くときは、単語ではなく音の流れ全体を意識して聞くことが大切です。

英語の場合は、とても速いテンポで進む音と、ゆっくりと発音する音があります。速いテンポで進む音は聞き取りができませんが、音として何度も聞くことで一つのパターンとして覚えていくほうがよさそうです。

私も、日々勉強していますので、皆さんも頑張ってください。

それでは、また!